特集 フラッシュ〜フラッシュ 低層住宅地での設計手法
日経アーキテクチュア 第644号 1999.7.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第644号（1999.7.12） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全8099字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （192kb） |
| 雑誌掲載位置 | 55〜59ページ目 |
容積率の低い住宅地に集合住宅を建設するには，敷地を有効活用する工夫が大切だ。一方で，戸建て支持派を取り込むためのアイデアも要求される。ここでは，低層ならではの設計手法を紹介していこう。 限られた敷地の中で床面積を増やしていくには，どうすればいいか。 集合住宅では，共用廊下や階段部分の床面積は，延べ面積に算入されない。こうした容積不算入の規定をさらに活用する方法として，地下の利用が考えられる。地下居…
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