第２特集〜ランドスケープと共存する建築 テクノプラザ
日経アーキテクチュア 第643号 1999.6.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第643号（1999.6.28） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全3520字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （529kb） |
| 雑誌掲載位置 | 118〜125ページ目 |
建築を周辺の環境にどうなじまさせていくか──。建物まわりを単なる“外構”と考え，植栽だけで処理するのでは何の改善も見込めない。敷地内外のレベル差を緑化面や盛り土の工夫で埋めていくのがひとつの解決方法となり得るだろう。傾斜する人工地盤や盛り土で公園と建物一体化した例，中庭を緑のスロープとして内外に連続性を生んだ例など，建築とランドスケープの共存を図ったプロジェクトを追った。（増田 剛，細田 周児）Ｔ…
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