特集 話題の新技術〜雪冷房 ターゲットは「野菜」から「人」へ マンションへの適用例も登場
日経アーキテクチュア 第643号 1999.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第643号(1999.6.28) |
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ページ数 | 5ページ (全4222字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜56ページ目 |
雪冷房は,冬に降った雪を夏場の冷房に使う技術だ。従来はもっぱら野菜の冷蔵手段だったが,このところ居室を冷やす手段としても使われるようになった。マンション,事務所,美術館へと適用範囲は広がっている。 雪冷房−。なんともほのぼのとした響きを持つこの空調技術が,今年の夏にちょっとした話題を提供するかもしれない。昨冬に降った雪を貯蔵して冷房に使う建物が,いくつか出てくるのだ。 北海道美唄市の賃貸マンション…
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