第2特集 ケース4〜ケース4 療養型病床群,デイホスピタル,在宅介護支援センター 霞ヶ関南病院
日経アーキテクチュア 第641号 1999.5.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第641号(1999.5.31) |
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ページ数 | 3ページ (全2638字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜52ページ目 |
設計:佐野賢司建築設計事務所要点(1) 老人病院を療養型医療群に転換するに際し,躯体を残して徹底的に増改築。1床あたり10〜11m2,全室トイレ付きの療養室を確保した。要点(2) 自宅との違いを極力小さくした環境とリハビリ機能で,在宅復帰を推進。復帰患者のケアを通じてコミュニティ支援の充実も目指す。 老人病院では,一度入院すると帰る場のなくなる「社会的入院」が大きな問題とされてきた。そのなかで…
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