ニュース〜東京都が特定街区の運用基準を一部改正 重文指定建物含めば容積率を大幅緩和
日経アーキテクチュア 第640号 1999.5.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第640号(1999.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1297字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
東京都は4月20日,特定街区の運用基準を一部改正し,指定容積率分類に「重要文化財一般型」と「重要文化財特別型」の2項目を新設した。重要文化財の指定建築物を含む特定街区は,その他の歴史的建築物を含む従来の特定街区よりも容積率の引き上げ幅がさらに大きくなる。都は今回の緩和措置で重文指定建築物の保護を所有者らに促し,それらを生かしたまちづくり促進を図る考えだ。 「重要文化財一般型」は基準容積率の1.7…
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