
注目のLinuxカーネル新機能〜確保・解放時にヒープメモリーをクリア
日経Linux 第229号 2019.11.1
掲載誌 | 日経Linux 第229号(2019.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2612字) |
形式 | PDFファイル形式 (483kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜151ページ目 |
第43回本連載では、最近リリースされたLinuxカーネルから注目の新機能を一つ紹介します。第43回となる今回は、カーネル5.3で追加された、カーネル内のヒープメモリーを確保時や解放時に0で埋めてクリアする動作を既定動作にするオプションについて紹介します。このオプションを活用することで、データ漏えいの危険を低減できます。(ライター 末安 泰三) カーネル内部で使用するヒープメモリーには、漏えいすると…
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