注目のLinuxカーネル新機能〜可変長配列(VLA)の取り除き完了
日経Linux 第224号 2019.1.1
掲載誌 | 日経Linux 第224号(2019.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2872字) |
形式 | PDFファイル形式 (1177kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜153ページ目 |
第38回本連載では、最近リリースされたLinuxカーネルから注目の新機能を一つ紹介します。第38回となる今回は、カーネル4.16から本格的に始まった可変長配列(VLA)の使用箇所を減らす取り組みについて紹介します。この取り組みの主な目的は、セキュリティの向上と、性能低下の回避です。この作業は、カーネル4.20で完了する見込みです。(ライター 末安 泰三) Linuxカーネルでは、要素数がビルド時に…
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