ＬＩＮＵＸレポート〜音楽データＭＰ３の特許が消滅 最新Ｆｅｄｏｒａでフルサポートへ
日経Linux 第214号 2017.7.1
| 掲載誌 | 日経Linux 第214号（2017.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1531字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1019kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
音楽データの圧縮技術「ＭＰ３」に関する特許が２０１７年４月２３日に切れ、誰でも自由に使えるようになった。これを受けて、人気のＬｉｎｕｘディストリビューション「Ｆｅｄｏｒａ」ではＭＰ３のエンコーディングとでコーディングが標準でサポートされる見込みだ。 通常、音楽データや動画データはそのままの状態でパソコンやスマホなどに保存されているわけではなく容量を抑えるために圧縮されている。この圧縮技術にはいくつ…
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