まつもとゆきひろの作りながら学ぶプログラミング言語〜キャッシュとシンボル
日経Linux 第188号 2015.5.1
掲載誌 | 日経Linux 第188号(2015.5.1) |
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ページ数 | 6ページ (全9139字) |
形式 | PDFファイル形式 (906kb) |
雑誌掲載位置 | 144〜149ページ目 |
第14回今回は、Streemの実装を通じてメモリーアクセスの詳細について学びます。マルチコアの環境では、キャッシュの有効活用が特に重要になります。さらに言語設計を通じて、シンボルというデータ型について解説しましょう。(まつもと ゆきひろ) 前回はマルチコアを有効に活用するため、マルチスレッドに対応したのですが、一つ気が付いたことがありました。前回の実装では、パイプラインにタスクが並んでいるときに、…
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