まつもとゆきひろの作りながら学ぶプログラミング言語〜言語の型デザイン(その3)
日経Linux 第182号 2014.11.1
掲載誌 | 日経Linux 第182号(2014.11.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8067字) |
形式 | PDFファイル形式 (856kb) |
雑誌掲載位置 | 151〜156ページ目 |
第8回前回はソフトタイピングをベースにした言語Duckを設計してみました。引き続きソフトタイピングという型システムとその実装について考察してみましょう。DuckはRubyのサブセットですが、この考え方は魅力的です。Ruby 3.0への鍵になるかもしれません。(まつもと ゆきひろ) 前回設計を始めた新言語「Duck」では、ソフトタイピングというテクニックを使って、明示的な型宣言なしに静的な型チェック…
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