まつもとゆきひろの作りながら学ぶプログラミング言語〜言語の型デザイン(その2):新言語「Duck」
日経Linux 第181号 2014.10.1
掲載誌 | 日経Linux 第181号(2014.10.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8166字) |
形式 | PDFファイル形式 (799kb) |
雑誌掲載位置 | 145〜150ページ目 |
第7回今回は、前回の言語の型に対する解説を踏まえて、ソフトタイピングを導入した言語「Duck」を設計してみます。動的型の使い勝手を維持したまま静的型チェックが“ある程度”できる言語で、Rubyの型チェッカーとしても使えます。Rubyの部分集合に当たります。(まつもと ゆきひろ) 最近英語のブログでよく見る表現として、「TL;DR」というものがあります。これは「Too Long; Don’t Rea…
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