カーネルハッカーがやさしくひも解くLinux コンテナー編〜systemdがcgroupに変化をもたらす
日経Linux 第177号 2014.6.1
掲載誌 | 日経Linux 第177号(2014.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3058字) |
形式 | PDFファイル形式 (944kb) |
雑誌掲載位置 | 164〜165ページ目 |
コンテナー編第2回 前回説明したように、Linuxコンテナーを支えるカーネル機能には「cgroup」と「namespace」の2つがあります。今回は、このうち数年の利用実績を持つcgroup機能を取り上げ、管理面を中心に最近の状況を紹介します。 cgroupは、プロセスをグループ化して管理するために設けられた機能です。機能別に、いくつかのサブシステムに分かれています(表1)。例えば、「cpu」、「…
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