Ｌｉｎｕｘカーネルの新機能〜大容量仮想ボリュームを作成可能
日経Linux　第148号　2012.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第148号（2012.1.1）
ページ数	2ページ　（全2650字）
形式	PDFファイル形式　（389kb）
雑誌掲載位置	166〜167ページ目

ｄｍ（ｄｅｖｉｃｅ　ｍａｐｐｅｒ）の拡張機能。物理ディスクの容量に縛られずに、自由な容量のボリュームを任意の個数作成できる。スナップショット機能も併せて強化される。本講座では、Ｌｉｎｕｘカーネルに採用される新機能を１つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第４０回は、カーネル３．２で実現する予定の「ｄｍのシンプロビジョニング対応」です。　シンプロビジョニング（Ｔｈｉｎ　Ｐｒｏｖｉｓｉｏｎｉｎｇ）と…