Linuxカーネルの新機能〜不良箇所だけ避けて冗長性を維持
日経Linux 第145号 2011.10.1
掲載誌 | 日経Linux 第145号(2011.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2596字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜167ページ目 |
ディスクの不良ブロック情報をRAID管理領域に記録しておき、不良ブロックの使用を避ける仕組み。入出力エラー発生時にディスク全体を無効化せずに済み、冗長性を維持可能。本講座では、Linuxカーネルに採用される新機能を1つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第37回は、カーネル3.1に実装される予定の「mdの不良ブロックリスト対応」です。 md(multiple devices)サブシステムは、複数…
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