Linuxカーネルの新機能 autogroupスケジューリング〜プロセス増加による性能低下範囲を限定
日経Linux 第138号 2011.3.1
掲載誌 | 日経Linux 第138号(2011.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2707字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜167ページ目 |
プロセスをセッションIDを基準にグループ化し、それを対象にスケジューリングする仕組み。プロセス数増加時の処理性能低下範囲を限定できる。本講座では、Linuxカーネルに採用される新機能を1つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第30回は、カーネル2.6.38で導入される「autogroupスケジューリング」です。 2010年11月、カーネルに対する1つのパッチが話題になりました。このパッチを使うと…
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