Linuxカーネルの新機能 jump label〜条件判断をなくして高速化
日経Linux 第137号 2011.2.1
掲載誌 | 日経Linux 第137号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2545字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜167ページ目 |
カーネルを動的に書き換えて高速化を実現する仕組み。性能計測機能やトレース機能などの使用不使用を決める条件判断部を削除できる。本講座では、Linuxカーネルに採用される新機能を1つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第29回は、カーネル2.6.37で導入された高速化機構「jump label」です。 Linuxカーネルには、性能計測機能やトレース機能を呼び出すポイントが多数存在しています。従来こ…
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