特集２　仮想デスクトップ機能「ＳＰＩＣＥ」徹底解説〜Ｆｅｄｏｒａ１４最大の目玉
日経Linux　第136号　2011.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第136号（2011.1.1）
ページ数	1ページ　（全266字）
形式	PDFファイル形式　（710kb）
雑誌掲載位置	42ページ目

　最新ディストリビューション「Ｆｅｄｏｒａ　１４」で目玉となる、仮想デスクトップ機能「ＳＰＩＣＥ」を徹底解説する。仮想テスクトップとは、サーバーに仮想的なデスクトップＰＣの環境を作り出し、リモートからそれを利用する機能だ。　ＳＰＩＣＥは、高品質のビデオ・音声の転送を特徴とし、快適なリモートデスクトップ環境を実現する。ＳＰＩＣＥの概要を理解したうえで、実機による環境構築を通じてその可能性を実際に体験…