Ｌｉｎｕｘレポート ウィンドウシステム〜新ウィンドウシステム「Ｗａｙｌａｎｄ」はＸの代替になるか？来年４月のＵｂｕｎｔｕ １１．０４で試験採用へ
日経Linux 第136号 2011.1.1
| 掲載誌 | 日経Linux 第136号（2011.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3525字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （527kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
新ウィンドウシステム「Ｗａｙｌａｎｄ」に注目が集まっている。来年４月に登場するＵｂｕｎｔｕの新版での採用が表明されたからだ。Ｗａｙｌａｎｄは“重い”Ｘプロトコルを使わず、描画処理を高速にできるのが特徴である。 ２０１０年１１月４日、Ｕｂｕｎｔｕの創始者であるＭａｒｋ Ｓｈｕｔｔｌｅｗｏｒｔｈ氏が、自身のブログで、新ウィンドウシステム「Ｗａｙｌａｎｄ」をＵｂｕｎｔｕ １１．０４に採用する計画を明らか…
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