Newsフラッシュ 分散システム〜楽天が分散処理基盤を稼動 Rubyで開発しオープン化
日経Linux 第121号 2009.10.1
掲載誌 | 日経Linux 第121号(2009.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全292字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 161ページ目 |
楽天は2009年8月27日,同社が独自に開発した分散処理基盤ソフトウエア「ROMA」を実サービスに導入した。ROMAは,同社の研究開発部門である楽天技術研究所が開発した,分散キー・バリュー型データストア(KVS)と呼ばれる,複数のサーバーに分散してデータを保持するための基盤ソフトウエア。Rubyで記述しており,オープンソースとして公開する方針だ。 ROMAを導入したのは楽天トラベルの閲覧履歴機能…
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