Linuxカーネルの新機能 書き込みバリア対応デバイスの拡大〜LVM環境などでのデータの安全性が向上
日経Linux 第118号 2009.7.1
掲載誌 | 日経Linux 第118号(2009.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3106字) |
形式 | PDFファイル形式 (318kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜167ページ目 |
データの書き出し順序の制御などに欠かせないのが「書き込みバリア機能」である。同機能に未対応のデバイスは多かったが,カーネル2.6.30で対応が拡大された。 本講座では,Linuxカーネルに採用される新機能を1つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第10回は,「書き込みバリア対応デバイスの拡大」です。 ハード・ディスク装置などのブロック・デバイス*1の多くは,入出力性能を高めるためにキャッシュ・…
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