Ｌｉｎｕｘレポート　圧縮アルゴリズム〜「ＬＺＭＡ」の利用が広がる新たなソース・アーカイブ形式やカーネル圧縮形式が登場
日経Linux　第118号　2009.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第118号（2009.7.1）
ページ数	1ページ　（全1612字）
形式	PDFファイル形式　（182kb）
雑誌掲載位置	11ページ目

　高い圧縮率を誇る圧縮アルゴリズムの「ＬＺＭＡ」（Ｌｅｍｐｅｌ−Ｚｉｖ−Ｍａｒｋｏｖ　ｃｈａｉｎ−Ａｌｇｏｒｉｔｈｍ）が注目を集めている。ＬＺＭＡを利用した新たなアーカイブ形式やカーネル圧縮形式が登場した。今後，利用が広がりそうだ。　「ＬＺＭＡ」（Ｌｅｍｐｅｌ−Ｚｉｖ−Ｍａｒｋｏｖ　ｃｈａｉｎ−Ａｌｇｏｒｉｔｈｍ）は，２００１年に開発された可逆圧縮アルゴリズムだ。Ｗｉｎｄｏｗｓ用アーカイバ「７−Ｚ…