Linuxレポート 組み込みボード〜BeagleBoardの改良版「Rev.C2」が登場 USB2.0追加やメモリー倍増で活用範囲が広がる
日経Linux 第117号 2009.6.1
掲載誌 | 日経Linux 第117号(2009.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2620字) |
形式 | PDFファイル形式 (571kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
手のひらに乗る極小サイズの組み込みボード「BeagleBoard」の改良版が2009年3月末に発売された。従来版と比べてどこが強化されたのか。改良版の特徴やBeagleBoardを巡る新たな動きを紹介する。 BeagleBoardは極小サイズ(75mm×78mm)ながら,USBポートやMMCスロット,デジタル映像出力(DVI−D)端子などパソコン同様のインタフェースを備えている。2009年3月末…
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