Linuxカーネルの新機能 split LRU(split Least Recently Used)〜メモリー管理機構の改善
日経Linux 第112号 2009.1.1
掲載誌 | 日経Linux 第112号(2009.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2513字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 172〜173ページ目 |
空きメモリーが不足した際のスワップ・アウト処理などを高速化する改善。用途別にLRUリストを分割することで,不要な走査を減らして処理性能を向上させる。 本講座では,Linuxカーネルに採用される新機能を1つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第4回は,2.6.28に取り込まれることになった「split LRU」です。 主メモリーの増加によって,スワップ・アウト(ハード・ディスク上のスワップ領域に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2513字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。