Linuxカーネルの新機能 UBIFS(Unsorted Block Images File System)〜フラッシュ・メモリー向けの新ファイル・システム
日経Linux 第110号 2008.11.1
掲載誌 | 日経Linux 第110号(2008.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3009字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 168〜169ページ目 |
フラッシュ・メモリーの特性を考慮したファイル・システム。記録情報の管理に使うインデックスをフラッシュ・メモリー上に格納することで,より大容量のフラッシュ・メモリーを扱える。 本講座では,Linuxカーネルに採用される新機能を1つずつ取り上げて分かりやすく説明します。第2回は,カーネル2.6.27に組み込まれた「UBIFS」です。 フラッシュ・メモリーの大容量化が進んでいます。それに伴って,「SS…
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