素人でもスラスラ読める!はじめてのカーネル・ソース 第8回〜データに意味付けするキャスティング手法
日経Linux 第86号 2006.11.1
掲載誌 | 日経Linux 第86号(2006.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3721字) |
形式 | PDFファイル形式 (564kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜155ページ目 |
第8回 演算データの型を変換したり,代入時にデータの型を変換したりするときに「キャスティング」という手法を用います。キャスティングは,char,int,long,float,double,あるいは構造体の型を相互に変換する手法です。カーネルでは,構造体型に変換する手法が多く見受けられます。 (神戸情報大学院大学 赤松 徹) まず,キャスティングの例を見てみましょう。図1のプログラムをコンパイルして…
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