Ｌｉｎｕｘレポート 特定操作をできなくする新機構〜ＬｉｎｕｘをセキュアにするＶＦＳ ｊａｉｌ機能を Ｎａｔｕｒｅ’ｓ Ｌｉｎｕｘ新版に採用
日経Linux 第69号 2005.6.1
| 掲載誌 | 日経Linux 第69号（2005.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3661字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （371kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21〜23ページ目 |
Ｎａｔｕｒｅ’ｓ Ｌｉｎｕｘに導入されたＶＦＳ ｊａｉｌ機能を使うと，ｒｏｏｔ権限を持つユーザーに対しても特定の操作を禁止できる。禁止する機能はカーネル・コンパイル時に設定できるため，設定ミスが生じにくく，利用者の利便性も損なわない。 ＩＰテレコム（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｎ−ｌｉｎｕｘ．ｃｏｍ／）が２００５年３月２２日に公開したＮａｔｕｒｅ’ｓ Ｌｉｎｕｘ １．３には，アクセス制御向けの新技術「…
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