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Linuxレポート GNUコンパイラがメジャー・チェンジ〜GCC4.0の詳細が判明 Tree−SSA採用,実行速度大幅アップに期待
日経Linux 第68号 2005.5.1
掲載誌 | 日経Linux 第68号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1317字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
GNUプロジェクトは3月,コンパイラ「GCC」(GNU compiler collection)の新版「GCC4.0」の機能を明らかにした。GCC3.4以前のバージョンでは難しかった「グローバル最適化」を実現する「Tree−SSA」と呼ぶ仕組みを取り入れた。既にベータ版がFedora Core 4(test1)に実装済みだ。 GCCのバージョンが3.4から4.0に一気にアップする。新たに「Tre…
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