必修！Ｌｉｎｕｘコマンド　ｋｉｌｌ，ｋｉｌｌａｌｌ〜プログラムを終了，強制終了する
日経Linux　第60号　2004.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第60号（2004.9.1）
ページ数	1ページ　（全887字）
形式	PDFファイル形式　（28kb）
雑誌掲載位置	174ページ目

　ｋｉｌｌ，ｋｉｌｌａｌｌコマンドは，稼働中のプログラムを終了させたり，強制終了させるコマンドです（表１，表２）。　Ｌｉｎｕｘでは稼働中のプログラムを「プロセス」として管理します。各プロセスには，プロセス番号というユニーク（唯一無二）な番号が割り当てられます。このプロセス番号は，ｐｓコマンドを実行することで確認できます（図１）。プロセス番号を調べ，それをｋｉｌｌコマンドで指定するとプロセスが終了し…