Linux Security〜SNMPを実装したアプリケーションやネットワーク機器に ネットワーク・サービスを提供不能にする弱点が見つかる
日経Linux 第32号 2002.5.1
掲載誌 | 日経Linux 第32号(2002.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1803字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜157ページ目 |
ルーターなどのネットワーク機器を管理するためのプロトコロであるSNMPv1を実装した多くのアプリケーション・ソフトやハードウエアに複数のセキュリティ・ホールが見つかった。SMNPを実装したアプリケーション/機器間では,管理情報をやり取りする際にBERという符号化処理を行う。このデータを復号化する部分に問題がある場合が多い。 この弱点を悪用されると,リモートからサービス不能(DoS)攻撃を受けたり…
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