製品ファイル　フィルタリング・ソフト〜Ｌｉｎｕｘサーバー対応製品が相次ぎ登場　教育機関や公共の場，職場への浸透狙う
日経Linux　第17号　2001.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第17号（2001.2.1）
ページ数	2ページ　（全3070字）
形式	PDFファイル形式　（85kb）
雑誌掲載位置	68〜69ページ目

　インターネットの普及に伴って，有害なコンテンツを有するＷｅｂサイトへのアクセスを制限する「フィルタリング・ソフト」の需要が高まっている。現状，フィルタリング・ソフトを導入しているのは，教育機関や公共の場，職場などである。例えば，小・中学校などの教育機関では児童・生徒をＷｅｂ上の有害な情報から守るために，また職場では職務と関係の無いＷｅｂサイトを見ることによる能率低下を防止するために導入する場合が…