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Linuxセキュリティ〜makeコマンドなどにroot権限奪取などの弱点 早急なアップデートが必要
日経Linux 第8号 2000.5.1
掲載誌 | 日経Linux 第8号(2000.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3047字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 178〜179ページ目 |
2000年2月1日から同年2月29日までは,Linuxカーネルの問題に対する指摘は無かった。しかし,システム管理ツールなどの管理者権限を使用するツールの弱点が多数見つかっている。 Debian2.1に含まれる無停電電源装置監視ソフト「apcd」に,symlink攻撃などによるroot権限奪取の危険性が警告されている。apcdは「SIGUSR1」シグナルを受け取ると/tmp/upsstatファイル…
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