技術フォーカス〜Ｘでもドラッグ・アンド・ドロップを使いたい −−ＸＤＮＤプロトコルの現状−−
日経Linux 第7号 2000.4.1
| 掲載誌 | 日経Linux 第7号（2000.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6688字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （245kb） |
| 雑誌掲載位置 | 134〜139ページ目 |
Ｘ Ｗｉｎｄｏｗ Ｓｙｓｔｅｍには長い間，標準と呼べるようなドラッグ・アンド・ドロップの仕組みが無かった。そのため，さまざまなプロトコルが開発され，アプリケーションに実装された。その結果，ユーザーが気をつけてアプリケーションをそろえないと，アプリケーション間で連携が図れない状況になってしまった。近い将来，Ｘアプリケーションでの標準プロトコルとなると予想されているＸＤＮＤプロトコルの普及により，こう…
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