技術フォーカス〜商用Linux並みの国際化機能をglibcへ Linux研究会NLS分科会の活動
日経Linux 第1号 1999.10.1
掲載誌 | 日経Linux 第1号(1999.10.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7950字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜155ページ目 |
glibc−2.1に期待されていた国際化機能は,マルチバイト言語圏のテスターの不在などから残念ながら十分なものとは言えないものであった。しかし,glibc−2.1を採用した日本語ディストリビューションのリリースもアナウンスされており,このままではローカル・パッチの横行によりディストリビューション間で互換性が保てなくなる恐れも出てきた。このような事態を憂慮し,glibc本体にきちんと国際化機能を実装…
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