事例で分かる雨漏り修理のツボ〜笠木周囲は浸水と結露に注意
日経ホームビルダー 第247号 2020.1.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第247号(2020.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2402字) |
形式 | PDFファイル形式 (4652kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
手すり壁やパラペットは、雨漏り事故が頻発する部位だ。特に笠木まわりから雨水が浸入し、下地木材を腐朽させるケースが多い。それを防ぐ効果的な対策を筆者が伝授する。(本誌)今回は、手すり壁の笠木まわりの雨仕舞いを取り上げる。 ご存知のように、笠木まわりは最も雨水の影響を受けやすい場所の1つである。ここから浸入した雨水は、手すり壁の内部に入り込み、下地木材を広範囲にわたって腐朽させる〔写真1〕。なかには、…
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