特集１ 本誌が実験！ 手すり壁の防水「常識」大検証〜笠木回りは最も危険な部位
日経ホームビルダー 第243号 2019.9.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第243号（2019.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全1948字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3624kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
悩める現場ある住宅瑕疵保険法人が、保険金を支払った雨漏り事故を調べたところ、最も多い雨水浸入場所は「陸屋根およびバルコニー」と分かった。なかでも特に多いのが「笠木回り」だという。手すり壁やパラペットは、最も雨水が浸入しやすい部位だ。 それを裏付ける最新のデータがある。住宅瑕疵保険法人の日本住宅保証検査機構（ＪＩＯ）が、この７月にまとめた調査結果だ。２０１７年４月から１８年１２月までの間で、同社が保…
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