奥付/編集部から〜換気面積規定の起源を探る
日経ホームビルダー 第238号 2019.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第238号(2019.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全664字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 86ページ目 |
天井断熱と屋根断熱の換気規定が設置された経緯を調べました。住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書(工事仕様書)に、天井断熱の小屋裏換気面積が最初に記載されたのは1982年版です。80年に旧省エネ基準ができて間もないタイミングでした。 この規定は、有識者による調査団が、78年に米国で収集した省エネルギー省の規定を基にして作成されたと考えられます。北海道立総合研究機構建築研究本部の鈴木大陸本部長は、米…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全664字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。