特集1 屋根断熱の難題はこう解く〜屋根通気の不備で結露続出
日経ホームビルダー 第238号 2019.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第238号(2019.4.1) |
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ページ数 | 7ページ (全4682字) |
形式 | PDFファイル形式 (4968kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜38ページ目 |
続出するトラブル意匠性や小屋裏空間の活用しやすさといった点で採用が広がる屋根断熱。だが、屋根断熱では通気の失敗による結露のトラブルが起こりがちだ。近年のトラブル事例を基に、屋根断熱の急所を確認する。事例1通気層の出口なし「通気層」が単なる「空気層」近畿地方の住宅地に建つ木造2階建て住宅。ガルバリウム鋼板葺きの屋根は、陸棟が比較的短く、方形に近い寄棟造りだ〔写真1の左〕。住宅に異変が生じたのは、竣工…
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