ニュースの深層〜危ない斜面市街地を調整区域に
日経ホームビルダー 第237号 2019.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第237号(2019.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2123字) |
形式 | PDFファイル形式 (2386kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
比較的多くの既存住宅が立つ斜面近くの市街地を、市街化調整区域に“逆線引き”する検討を北九州市が始めた。全国でも例がないとみられる。 市の狙いは、新規の住宅建築を規制する市街化調整区域への変更で、自然災害による住民や住宅の被害を減らす点にある。頻発する自然災害と人口減少という課題に対応した取り組みだ。 市は学識者や弁護士、不動産会社などが参加する「区域区分の見直しのあり方に関する専門小委員会」で、客…
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