特集 耐力壁で実大実験 くぎのめり込みが危ない〜粘りが低下し大地震で不利
日経ホームビルダー 第236号 2019.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第236号(2019.2.1) |
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ページ数 | 8ページ (全5013字) |
形式 | PDFファイル形式 (4445kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜47ページ目 |
検証静的加力試験の結果を比較したところ、1mm以上くぎがめり込んだ試験体で耐力が落ちた。中でも、大地震で求められる粘りについては、大きな差が生じた試験体があった。住宅の耐震性能の確保で重要な役割を果たす面材耐力壁。施工時のくぎのめり込みは、その強度にどの程度影響を与えるのか。 静的加力試験を実施した結果を見ながら、全体の傾向、面材の粘りへの影響、パンチングアウト、壁倍率での評価という4つの視点で分…
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