ニュースの深層〜突出部の防火性能を実験で検証
日経ホームビルダー 第234号 2018.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第234号(2018.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1604字) |
形式 | PDFファイル形式 (1130kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
下階よりも上階が突出したオーバーハング部分の換気口部分は、防火上の弱点にならないか─。法令で明確に規定されていないこの疑問について、建材メーカーの城東テクノが実験で確認した〔写真1〕。木造の防耐火に詳しい桜設計集団代表の安井昇氏が監修している。 外壁通気工法を採用した住宅の場合、軒裏やオーバーハング部など下階の外壁から突出した部分に換気口を設ける例は少なくない。この部分は、防火上の弱点になりやすい…
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