特集1 換気トラブル7つの死角〜ダクトに結露水が滞留
日経ホームビルダー 第229号 2018.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第229号(2018.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1330字) |
形式 | PDFファイル形式 (1623kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
死角1高断熱住宅の上位仕様として、ダクト式の熱交換型換気設備の採用が増えている。ダクトの断熱方法は屋根断熱と天井断熱で異なり、ミスが生じやすい。断熱施工不良は結露を招くので注意が必要だ。熱交換型換気設備を設置した石川県内に立つ住宅では、換気ファンが動いているのに十分な換気が行われず、室内にカビが生えるトラブルが発生した〔写真1〕。 換気設備に詳しい福田温熱空調(石川県白山市)の福田重顕代表が調べる…
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