リポート 建基法の課題〜小屋裏火打ち基準の穴
日経ホームビルダー 第229号 2018.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第229号(2018.7.1) |
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ページ数 | 5ページ (全4192字) |
形式 | PDFファイル形式 (4790kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜15ページ目 |
小屋裏の火打ちを省略した住宅は、構造上の安全性を欠く恐れがある。安全確認の基準解釈が曖昧で、制度上のグレーゾーンが存在するからだ。実在する住宅での設計プロセスを基に、小屋裏火打ちの注意点を探った。(村田 晧=ライター)最近、小屋床面に合板を張っていないにもかかわらず、小屋梁に火打ち材が全く施工されていない住宅や、あっても数本しか取り付けられていない住宅が増えている。これらの住宅に構造上の問題はない…
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