特集2 2018年の住宅界を読む〜微動探査で建物被害も予測
日経ホームビルダー 第224号 2018.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第224号(2018.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1726字) |
形式 | PDFファイル形式 (6922kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
地震時の揺れは、地盤によって異なる。その揺れやすさを比較的手軽に観測できる「微動探査」の仕組みを、10年かけてつくり上げ、民間活用にこぎ着けた。 微動探査では複数台の機器を地表面に置いて、波浪、強風、交通など、日常的な加振源が起こす地盤の細かな振動を観測する。観測機器は防災科学技術研究所(防災科研)で運用する強震観測網の地震計と同じセンサーを利用したものだ。開発当初の既存の機器は比較的大型で、設置…
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