特集1 “効かない制振”を選ぶな!〜基準ぎりぎりとせず 制振壁は余力に
日経ホームビルダー 第209号 2016.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第209号(2016.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全888字) |
形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
ポイント配置・設計 「優れた制振システムを採用したからといって、よい住宅ができるわけではない」─。京都大学の五十田さんは、繰り返しの地震に強い家づくりについて、こう切り出した。 「制振システムは家づくりの要素技術の一つに過ぎない。住宅の性能を決めるのは、どのような壁をどこに何枚配置し、上下階とのバランスや接合部をどうするかを決めること、つまり、設計や構造計画にある。そのうえで、正しく施工されている…
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