凄腕検査員が見逃さない欠陥施工〜防湿と通気の二重ミスで結露誘引
日経ホームビルダー 第205号 2016.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第205号(2016.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2227字) |
形式 | PDFファイル形式 (1737kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76ページ目 |
講師/長井良至 壁内に生じる結露は、湿気を含んだ空気の流れがカギを握る。外からの湿気が侵入していないか、室内側の防湿層は切れていないか。壁内結露を防ぐために、施工時にこの2点は必ず確認しておきたい。(本誌)■ ■ ■ 上の写真は、木造住宅の壁クロスに発生したカビの状況を撮影したものだ。建て主は約8年間、このカビに悩まされ続けてきた。 建て主によると、引き渡しの年からカビが発生していたという。そのた…
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