トピックス 法制度/政策〜建築基準法施行令の改正で伝統的工法の仕様が加わる/「空き家」を25年度に400万戸住生活基本計画が閣議決定へ
日経ホームビルダー 第201号 2016.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第201号(2016.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1178字) |
形式 | PDFファイル形式 (249kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
建築基準法施行令の一部を改正する政令が1月12日に閣議決定した。木造住宅関連では、伝統的工法の二つの納まりが仕様規定に加わる。 その一つは、柱と基礎をダボ継ぎなどで接合する方法(42条1項)。石場立てに近い仕様だ(右上の図)。これまでは平屋建てで足固めをする場合しか土台をなくすことができなかったが、この改正で2階建てでも可能になった。 もう一つは、床組みや小屋組みに木板を打ち付けて変形を防ぐ方法…
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