見てすぐわかる現場の勘所 省令準耐火〜炎の侵入を招く隙間は厳禁 グラスウールなどで被覆を
日経ホームビルダー 第195号 2015.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第195号(2015.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全313字) |
形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
省令準耐火コンセントボックス、換気装置やダクト、ダウンライトなどを設置する際には、壁や天井の防火被覆に穴を開ける。そうした箇所からの炎の侵入を防ぐための処理も重要だ。省令準耐火構造では、防火被覆を貫通して設備機器などを取り付ける場合、その部分に隙間が生じないように不燃材料または準不燃材料でつくるか、またはまわりを覆うこととしている。延焼を抑えるため、ディテールの施工も精度よく進めたい。関連情報は、…
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