見てすぐわかる現場の勘所 省令準耐火〜「階」かどうかで異なる ロフト直下の防火被覆
日経ホームビルダー 第193号 2015.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第193号(2015.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全308字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
省令準耐火省令準耐火構造における天井の防火被覆の施工において、処理を誤りがちな箇所にロフトがある。ロフトが建築基準法上の階と見なされる場合は、その直下の天井は「上階に床がある部分の天井」として扱う。一方、階と見なされない場合には「上階に床がない部分の天井」として扱う。それぞれの規定に合った防火被覆を施すように注意する。なお、ロフト部分の壁や天井にも規定通りの防火被覆が必要だ。関連情報は、本誌の別冊…
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