特集1 工務店が大工を育てる〜設計を学んだ大卒が 新しい「多能工」を目指す
日経ホームビルダー 第186号 2014.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第186号(2014.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1459字) |
形式 | PDFファイル形式 (901kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
育てる工務店2 「設計から大工まで」──。これが、吉川の鯰の企業スローガンだ。社長の岸本耕さんが理想とする大工の在り方は、今ではほとんど見られなくなった「旦那場」を原点とする。昔は、旦那衆が大工をお抱え職人としていた。大工は、旦那の仕事場を旦那場と呼び、旦那と大工が現場で一緒に相談しながら材料や設計、施工方法を決めていった。こうしたやり方では、分業化の進んだ現代の大工とは異なり、何でもこなす多能工…
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