見てすぐわかる現場の勘所 防水・雨仕舞い〜胴縁は厚めに取って 通気層を確実に設置
日経ホームビルダー 第186号 2014.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第186号(2014.12.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全327字) |
形式 | PDFファイル形式 (572kb) |
雑誌掲載位置 | 2ページ目 |
防水・雨仕舞い設計上の通気層の厚さは、外装材の下地となる胴縁の厚さと同じだ。住宅瑕疵担保責任保険の各保険法人の設計施工基準では「15mm以上」としている。下地に構造用合板などの耐力用面材を使っていれば、断熱材を充填する際に通気層を閉塞させにくいので、「12mm以上」でも良いケースがある。ただし、通気層の隙間は確実に設けなければならないので、万全を期すのであれば、胴縁の厚さを12mmや15mmにこだ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全327字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。